高崎市議会 2023-02-02 令和 5年 2月 2日 防災・危機管理対策特別委員会−02月02日-01号
──────────────────────────────────────────── △報告事項 ・令和4年度危険箇所総点検の進捗状況および実施結果について ○委員長(堀口順君) それでは、報告事項に入ります。 令和4年度危険箇所総点検の進捗状況および実施結果について御説明をお願いいたします。
──────────────────────────────────────────── △報告事項 ・令和4年度危険箇所総点検の進捗状況および実施結果について ○委員長(堀口順君) それでは、報告事項に入ります。 令和4年度危険箇所総点検の進捗状況および実施結果について御説明をお願いいたします。
◎農林課長(原田修樹君) 先ほど話をしたように、その対応レベルというのがその状況によって決められておりますので、その対応レベルだとか、野鳥の種類、また同一箇所で死亡している数、そういった状況によって検査を実施することが必要と判断されれば、西部環境森林事務所で検体を採取しまして、まず県において簡易検査を実施します。
◆委員(片貝喜一郎君) 雨水で屋根かななんて若干思っておったのですが、それ以外にもいろいろ整備するということでございますので、雨の場合の雨漏りについては住民の方ですし、外壁等につきましてはやはりちょっと気をつけてやらないと通行人ですとか、それも住民ですけれども、危険な箇所が多いと思いますので、これもぜひ早期に進めていただきたいと思います。
大雨による山間部等の対策といたしましては、平成26年度から実施しております危険箇所総点検によりまして、河川や水路、土砂災害危険箇所などを対象に、目視やドローンを活用した点検を実施し、点検結果に基づき、対策を講じているところでございます。
現在、先ほどお話しした1番につきましては1―2233号線ということで、ここの箇所については南側に盛土がありますので、ここはちょっと後に回したいと思いますが、現在進める予定としましては⑥番のところです。渋川吉岡線の西東ですか、6番。 それで、今回議員から頂いた図面の中で、一部ちょっと違う部分があるかなと思いますので、ご指摘をさせていただきます。
◆19番(大竹隆一君) ただいまの答弁では、県は吉井インターチェンジ入り口交差点の大規模化により、信号待ち渋滞が緩和されると想定されているようですが、国道254号については4車線化が吉井インターチェンジ入り口交差点で終了しますと新たな交通渋滞箇所が発生してしまい、開通している国道254号バイパスや高崎神流秩父線パイパスの機能も減少してしまいます。
各学校では、教職員や保護者等による通学路の安全点検を実施するとともに、地域やPTAの方々に御協力いただき、通学路危険箇所の把握に努めております。把握した危険箇所につきましては改善要望書としてまとめられ、市教育委員会へ提出された後、学校と関係各課、警察等による通学路合同点検により改善対策を検討した上で、ポストコーンや車のスピードを抑制する狭窄設置等の対策を行い、安全な通学路の確保に努めております。
この事故は、令和4年9月27日午後6時頃、中尾町地内の市道において、走行中の小型乗用車が路面の破損箇所に車輪を落とし、当該車両を破損したものです。和解事項につきましては、記載のとおりでございます。損害賠償の額は4万8,455円です。 12ページを御覧ください。専決第26号について御説明申し上げます。
議案第83号 令和4年度高崎市一般会計補正予算(第6号)の所管部分、歳出8款土木費では、道路橋りょう維持事業と用排水路管理事業を増額補正する理由について質疑があり、危険箇所総点検の結果によるもので、道路橋りょう維持事業では、大雨時の浸水対策のため、倉賀野地区などの道路側溝整備や道路上に倒木等のおそれがある鼻高地区などで伐採を行うものである。
◎道路維持課長(原田良夫君) 内容につきましては、危険箇所総点検の結果によるものでございます。道路橋りょう維持事業につきましては、大雨時の浸水対策のため、倉賀野地区などの道路側溝整備や道路上に倒木等のおそれがある鼻高地区などで伐採を行うものでございます。また、用排水路管理事業につきましては、六郷地区などの水門補修や水路内の堆積土砂等の撤去を行うもので、補正をお願いするものでございます。
◎田園整備課長(井上敏聡君) 令和3年度の危険箇所総点検では、市内の主要用水路の67用水路、主要水門の66水門及びため池53か所について職員により確認を行いました。
◎中央公民館長(藍美香君) 今回の故障につきましては、インバーターの故障により冷媒液が凍結し、配管が複数箇所破損したことが原因でございました。保守点検につきましては、毎年行っておりますが、これまでインバーターに関わるトラブルはございませんでした。 ◆委員(柴田正夫君) 故障の期間はどのくらいだったのですか。
また、これにつきましてはホームページにも掲載をするなどしまして、危険箇所の周知を図ってきているところでございます。 また、これとは別に、機会を捉えまして広報しぶかわに防災対策の記事を機会を捉えまして掲載をするなどしております。
そのような中で、市の建設交通部では毎週、行政センターと連携をいたしまして、道路パトロール等を実施しておりまして、その中で河川等の状況も把握するとともに、過去の溢水の状況を把握している箇所並びに土砂等によって水路、側溝の機能が低下している箇所につきまして、定期的に土砂などを取り除いて対応しているところでございます。
公園樹木や街路樹などの点検につきましては、毎年本市で実施している危険箇所総点検の際に、高木のある市内353か所の公園や57路線の街路樹点検を重点的に行っているところでございます。また、施設管理者や職員が定期巡回を行っているほか、公園利用者や地域の方などから連絡があった場合には現地確認を行い、対応をしております。
工事箇所の位置図です。図面中央、左下に丸で示した部分が工事箇所となります。 次に、7ページをお願いいたします。補修一般図です。斜線部の橋面防水工、ひび割れ補修工及び舗装打ち換え工等の補修を行います。 次に、9ページをお願いいたします。詳細図となります。車道は、表層厚さ40ミリメートル、基層として厚さ40ミリメートル、合計80ミリメートルとなります。
そこで、必要な箇所はもちろんそういった常緑低木をそのまま残すべきだと思いますけれども、交差点部だとか、必要に応じて変えられるところであれば、そういったところを芝張りですとかに切り替えていく、あるいは最近は各種のハーブをグランドカバーとして用いたりということも一般化しているようですので、いろいろ選択肢がございます。
この事故は、令和4年4月3日午後9時30分頃、北原町地内の市道において、走行中の普通自動車が路面の破損箇所に車輪を落とし、当該車両を破損したものでございます。和解事項につきましては、記載のとおりでございます。損害賠償の額は5万6,925円です。 次に、専決第21号につきまして、議案書の52ページを御覧ください。
◎都市政策部長(田村敏哉) 道路冠水が発生する場所についてですが、降雨の規模や土地周辺の状況により冠水箇所や冠水の程度が変わることもありますけれども、令和元年の台風19号の被害概要報告書によれば、市内で27件の道路冠水が報告をされております。
この台風のとき、市内河川の水位は上昇して堤防を越える箇所が発生しました。また、下流の低い地区では、内水氾濫が発生するほどの大量の雨水が集まりました。このときの体験を検証して、本市の治水対策事業を推進していかなければなりません。 続きまして、災害対策基本法の趣旨並びに市域における気象、地勢等、その他の特性によって起こり得る風水害の被害想定についてお伺いいたします。